ホワルバ2感想 主に cc

私は感想を書けないことに気づきました。
なので私感というよりも意見とかそういうものに見えると思います。
というか比較感想になりそう。
他の感想と私の感想の違いは明確に分かるのですが、そもそもそこを感動したとかそういうこと自体は思わないのです。

春希・雪菜・かずさについて

上記3人は人間ではない。
故に一般的な社会的常識は一切通用せず、独自の価値観により活動しており、我々が通俗的に持っている常識や価値観で計っても混乱するだけである。
なのにかずさ以外の2人は人間であろうとするから非常に苦しんでいる。
それを見てかずさも苦しんでいる。
解決方法はそれを理解することだ、そうであるのに社会上人間であろうとするから、悩み苦しみドツボにはまっていく
基本的にひたすら堕ちていくところが描かれている。
その時の堕ちていく様は、実に滑稽でケタケタ笑えるほど面白い。
春希にも解は見えていても、"約束"によって自戒し続ける。
実はICの時はそんなことないのだが、かずさの毒に雪菜にしろ春希にしろ侵されたのであろう。
春希が毒源なのか、かずさが毒源なのか悩むところだが、かずさだと思っている。
スペックが高いとはいえ春希は普通の人である。しかしかずさは稀な才能を持つ特異な人間である。というのが理由なのだが、CCの時点では春希も十分毒源である。
基本的な物語の解決法はかずさと雪菜を会わせることである。意外とどうにかなるし、解決法なんて勝手に2人で見つけるだろう。
それを春希でまたは春希を通じて解決しようとしているので非常に苦しんでいる。
codaはほとんどかずさの物語であるが、はじめに雪菜とかずさを会わせていればどれだけ話が楽になっただろうか。
雪菜GoodもかずさGoodもそうだが、重婚できる国に帰化して3人で幸せになってほしかったなぁと心から思う。
そうでなくたって、かずさは世間的にも特異な人だ、日本人は知らんが音楽家からは理解されるでのはないかと思うし、食っていけるだろう。
終始どちらを選ぶべきかという選択肢について悩み続ける物語だが、どっちかを選ぶっていう選択肢以外を取っても良かったんじゃないかなぁと思うわけです。

これができない原因は分かりきっていて、家族の存在である。主に雪菜の
雪菜は恵まれたが故に家族を裏切れないし捨てられない。事実かずさルートはそこに浸け込まれている。雪菜が春希を追わない理由なんてそこにしか存在しない。

また、これが"閉じた"物語だと思ったら、大間違いである。きっかけがあれば何度でも繰り返すし、これで終わりと結論付けるならば死ぬまでこれを繰り返すだけである。

CCの3人ヒロインについて

小春は春希に毒されている。傾国の美女という言葉があるが、春希は傾国のダメ男である。ダメ男なのスペックが高いのでどうしようもない。
蛇足だが春希が雪菜以外のヒロインになびくのは衣緒や小春も言うとおり雪菜が悪いのでしょうがない。
小春だけなんであんなに自虐に走ったか理解しがたいが、自縛というか自責の念から来るものだろうか?

ひょっとして批評空間の点数高すぎ!?

もうテーマで勝ってるでしょう。
その後を描いている時点で90超えていいでしょう。


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Last-modified: 2012-02-27 (月) 00:00:00 (2032d)