3hours ~ 満ちゆく刻の彼方で ~

あれこれ

未プレイシナリオです。これをやる可能性がある人は注意して下さい。
あ、はい、パクリです。Lassさんの3daysのパクリです。
解決方法も同じという全パクリです。本当にありがとうございます。
まだ詰め切れてませんので、もっと詰める予定です。

シナリオ骨子

現状の問題点は、なにを皮切りに探索させようかということと、どうやったら13時以前のギミックに気づくかということ。
正直色々と厳しいんじゃないかなぁ…。

これは以前の出来事

11月18日14時50分…。
あなた達N人は異形の怪物に襲われている。
その怪物は四足歩行をしている。あえて表現するならばドーベルマンであろうか?
その狩人の瞳は猟犬を彷彿とさせる。
それは5匹おり、全てがあなた達を瞳に捉えている。
このような異形の生物を見てしまったあなた達はSANチェック1/1d3を猟犬の数だけ行う。確実に一時的狂気に陥る。
狂気症状:命を賭したあるPC(時間核)の保護
1T目、ティンダロスの猟犬の猛攻により、PC達は10分かけ全滅する。
時間核を持っているPCのみ、生き残ることができるが、15時になった瞬間に持っていた時計から猟犬が出てきて、心臓を食い破られる。
11月18日15時00分…、閉じゆく意識の中、あなた達は捻じ曲がった空に浮かぶ無数の瞳を見上げこの世界に未来はないことを悟った。(召喚する神話生物により描写を変えること)
これがあなたに眠る、最後の記憶である。

これは以前の出来事

ここから今の出来事

11月18日12時
もっと食べたいと同様の状態で旧来の友人に招かれた探索者達、冒頭はもっと食べたいをなぞる形にメタる
大量に食べる友人、その異常な量に戸惑う探索者達、そして唐突に喋り出す友人
そして食べているとだんだんと友人の体が消えていく
「そうだ、困ったことがあって…、実は…。」
「いまからだいたい3時間後に世界は破滅してしまうんだ。」
動揺する探索者たちを尻目に話を続ける友人
「いきなりこんなこと言われてもなんのことだか分からないかもしれないが、11月18日15時ちょうど、これを境に世界は破滅へ向かう。」
「あなたたちに残された時間は明確に15時までだ、それまでにこの悲劇を回避してくれ」
「残されたのは、今を含めてあと3回だ。あと3回の内に世界を救ってくれ。」
「○○、お前に渡したカイロスの時計が丁度3時間戻してくれる。」
「もう何度か繰り返したから、これからはきちんと記憶も維持できるだろう」
「もしかしたら、前の記憶もちょっとだけ残ってるんじゃないか?」
「じゃあな、期待しないで待ってるぞ…。」
最後に残った口は、それだけ喋ると消えてしまいました。
SANチェック0/1d3(上限1)

場所と時間と出来事

火災現場

09:00 起床・身支度
09:30 10:00 儀式の準備
11:00 儀式開始
11:50 儀式が終了、これまでに儀式を止めないとならない。
12:00 魔術師:環瑠珈が死亡する。同時にろうそくを倒し火災発生
12:15 出火、煙が出るまで更に5分ほどかかる。
12:30 消防隊到着
13:00 鎮火
14:00 現場検証、これ以降警備体制が甘くなる。
15:00 時計持ちのPCが強制的に死亡
15:30 世界終焉
出荷場所は地上階である。儀式は地上で行い、準備は地下室で行なっていたようだ。
目星・幸運・あるいは地表を中心とした探索などで地下室が見つかる。
地下室には儀式の道具の予備セットや、魔術書:ナコト写本手写がある。
ナコト写本手写には様々なことが書かれているが、
アザトースの召喚と異なる時空・世界を繋ぐ"門"について読まれていることが分かる。
また、よく利用している図書館が分かる。

図書館

09:00
10:00
11:00
12:00 魔導書:○○○○○が存在する。
13:00 既に魔導書が借りられてしまっている。
それ以降変化なし、別の魔導書は流石にない、図書館技能に+αすることは可能である。

その他場所

用意する必要がある場合はいろいろ考えるが、このシナリオはどうなるか見えない。ので、誰かに相談しないとならないかも…。

そうしてまた終わりが訪れる

14時55分にアザトースが現れる。これは1体だけなので、門で送り返すことが可能である。
その後15時過ぎを皮切りに無数のアザトース(目に入る範囲でも数百は下らない)が現れる。
ただし、15時の時点でカイロスの時計が発動するので普段は見れない。
また、アザトースを1体送り返せば1分だけ時間を延長することができる。
そこで、無数に現れるアザトース、変容する人類、ティンダロスの猟犬を確認することが可能である。
そして、止めるべきはこちらであったことを悟る

外部事象

可能なループの回数

イス人によると、あと3回である。というか、3回以内に解決しろとのお達しである。
これを過ぎるとイス人にも見捨てられたことになる。
いわゆるGameOver?、ただ3回だと厳しいかな?状況を見て+1回とか?

ジ○ツのためのたった1つの冴えたやり方

時間核であるPCに危険が迫ると、カイロスの時計がそのPCの命を15時ちょうどまで守ろうとする。
他のPCに頼った死は厳禁であり、自決する必要がある。
カイロスの時計の詳細はカイロスの時計を参照のこと

解決方法

12時50分にある人が持つ魔道具を壊せばいい。その時点で勝利である。
魔道具の発動は12時50分に終わっており、その人物も死んでいる。
時計巻き戻しは3時間なので、14時50分より前に時間核を持ったPCを○して時計を戻す必要がある。
居場所と人物と物を突き止め、物を破壊すればいい。
その後13時に呼び出され、イス人なりの報酬を受け取る。

アーティファクト

カイロスの時計

呪いのアイテムである。
特定のPCと一体化して、そのPCを15時まで護る。
ただし、15時にはティンダロスの猟犬を召喚しPCを即死させる。
同時にティンダロスの猟犬の発生を制御し、15時まで抑えることができる。
つまり、15時丁度にPC達が死ぬようにティンダロスの猟犬を発生させる。

イスの電撃銃

場合によってはイスから借り受けることができる。かもしれない。
未設定

その他

世界崩壊の設定

別宇宙のアザトースを無数に召喚する。
結果世界が崩壊するらしい。


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Last-modified: 2020-03-07 (土) 09:04:31