プレイした人(敬称略) †
Palantir(ピーター)
によむらさん(ルーシー)
結果 †
完全勝利！
永遠の償い
・Palantir：太郎を許す
・によむらさん：太郎を許さない
あらすじ †
2人のプレイヤーが銀行強盗に巻き込まれた。誰が誰をKILLしたかを2人の目撃証言からすべて特定する。
実は2人のプレイヤーだと思っていたのが多重人格で、更にどちらでもない太郎という存在がいた。太郎はプレイヤー2人を恨んでおり、好意を寄せていた相手をKILLしていた。
初期情報で太郎が居ることが提示され、追加情報により太郎の存在がもうひとりの人格であることが示唆される。太郎の正体に気づき太郎がしたKILLも余さず特定しよう。
感想 †
二人用マダミス初プレイでした。
どちらも探偵でも犯人でもある役で更に隠された事実にどちらかが気づかないとならないシナリオでした。どちらも議論ができれば情報整理自体は簡単で、太郎のKILL以外は最初の10分で詰め終わりました。
太郎は要素になっていましたが、10分で触れるところまでは行かず、追加情報から太郎のKILLをすぐ特定し、後半議論は5分で終わりました。その中で「太郎に秘密が更にあるとしたら？」という議論をしましたが、そこまでの設定はなかったです。
話の中で出たのは、強いストレス(ピーター/ルーシーのKILL)が発生すると、太郎が出てきて肩代わりするというものでした。これはこれで楽しいですね。
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