はじめに †
個人的にまとめている。カタハネの辞書的なものである。
同人誌は FUECO!! Cococo! Nanacoco を参照している。(※NanacocoにはJ-MENT氏に依るカタハネに関する文章はない。)
FUECO!!には天使の首飾りの前編、Cococo!には後編が記載されている。
J-MENT氏のつぶやき †
カタハネ資料
https://twitter.com/jment/status/643683934547542016
クロハネ編の連載について
https://twitter.com/jment/status/643756746465394688
クロハネのENDについて
https://twitter.com/jment/status/643757828218359808
https://twitter.com/jment/status/643758435406733317
https://twitter.com/jment/status/643758930154274816
https://twitter.com/jment/status/643759635489386496
https://twitter.com/jment/status/643760340212166656
キャラ名について
https://twitter.com/jment/status/643761099821572096
あ行 †
アイン・ロンベルク Ein Ronberg(Romberg) †
クリスティナの後見人
最後は汚名を被るために死地へ赴く
また、レイン・ヘルマーの本名である。
レインの墓にはアインの遺骨が入っており、こっちのアインの墓にもなっている。
天使の導きでは、逆賊アインと呼ばれ、最終的にはクリスティナを殺すこともある。
その後、アインは国外逃亡を図るが、青と赤の連合軍により討ち取られている。
アインの場所はクリスティナに使えた人形により伝えられたと言われている。
その人形がどこへ行ったかは不明である。
父親の名前はフリッツ・ロンベルク
青の国 †
貿易で豊かな国…というのはクロハネの時代であり、シロハネの時代では自治区となっている。
クロハネ
貿易の軍事に秀でた国
人形の輸出ビジネスを行っている。
赤の国 †
人形技術で栄える国…というのはクロハネの時代であり、シロハネの時代では自治区となっている。
広大な国土と資源に見合うだけの人口を持った国
赤のクローバー †
ガスパロ・フレスコバルディの物語
ガスパロは猫王子のモデルでもある。
アガット agate †
瑪瑙のこと、どちらかと言えば赤い色である。
ブリューから川伝いの西にある地名である。
アゾ Azo 地名 †
白の都と赤の都の中央に位置するが、少し離れた場所にある地名である。
窒素系の化合物の基というものらしいが、化学わけんねぇんだよ…。
アンジェリナ・ロッカ Angelina †
シーザーサラダが好物であり、少食と自称しながらもシーザーサラダは2皿食べてしまう。
男の子が苦手
設定上、声もふくめクリスティナと似ているが、これについてシナリオ中で明確な理由は示唆されていない。各自補完しよう。
It's just farewell 音楽名 イッツジャストフェアウェル †
ヴァレリー・ジャカール Valery Jacquard †
青の国の大使
最後はアインの手によりデュアの短剣で命を落とす
ヴァーミリオン Vermilion †
赤の都の北部にある町である。
朱色
ヴァイス Weiss †
白の国
歴史は200年以上
エファ Efa †
辛いものが苦手である。ユリの花が好き。
動物では鳥が好き。自由に空を飛べるから
赤の国カーディナルからやってきた赤の至宝と呼ばれる人形である。。
問われたことには正確に返すように調律されている
この形質がベルへ正確に受け継がれているかは不明
白の国に派遣される前にドルンの貴石を写しとるための貴石が仕込まれていた。
クロハネの事件以降、修復不能となり、レインが手がけるまで演技をし続けた。
クリスティナが生まれるずっと前から存在しており、役割としては『劇練習の相手役』である。
歌を歌うをこともでき、それが評価され国宝となった。
日常のことをあまり知らないため、日常生活的な会話などがあまりできない。
エミリオ・サーデ 人名 Cococo! †
本編未登場キャラクター、同人誌Cococo!"天使の首飾り"にて名前が登場する。
前編にも出ているのだが、そこでは名前が出ていない。
流れから言えば、カタハネ本編のキャラクター、セロ・サーデの父親と思われる。
歴史学者であり、ココからクリスティナとアインの関係を探ろうとしていた。
エルフェンベイン Elfenbein †
白の都の南、アゾの北にある地名
象牙の意、薄く濁った白か
オルタンシア Hortensia 地名 †
青の都の西にある地名
あじさいの意、青~紫系の色
オルベジーヌ Aubergine 地名 †
青の都の西にある地名
ナスの意、その色は紫
か行 †
カーディナル Cardinal †
赤の国の名前であり、赤の都の名前である。
色としては深紅、緋色である。
枢機卿という意味も持つ。
大きな図書館である、国立カーディナル図書館が存在する。
ガスパロ・フレスコバルディ †
赤の国時代の名門貴族の生まれ
ネコ王子のモデル
貴石 †
名詞
宝石のこと、カタハネでは人形石を指すことがほとんどである。
記念式典 †
クロハネ
クリスティナ、エファ、ココが劇を行う式典
『天使の卵』につづいて、『天使の羽ばたき』が演じられる。
演劇の内容についてはヴァレリーの策略により罠が仕掛けられていた。
内容としては、三国のこれまでとこれからを祝う祭典である。
クエイク †
ノーマン・クエイク
ベルのお友達で、ドラムで意思表示をする。
推測だが、クエイクはファイナルファンタジーの道具である大地のドラムのイメージか?
クランベリー Cranberry 地名 †
モスグルンの西方にある街である。
日本語で言えば、苔桃のことである。その実の色は赤
クリスティナ・ドルン 人名 †
天使の導きの主人公であり、過去に実在した白の国の女王である。
また、ドルンの歴史はクリスティナで終わってしまう。
人形の『調律者』であり、技術的には最高峰に位置する。
人形で一度命を落としかけたことがある。
Drunは茨の意味
天使の導きでは、摂政であったアインによって殺されたこととなっている。
アンジェリナによれば、シロハネの時代では、クリスティナの書籍から歴史を紐解こうとする学者も多いとのこと。
人形をシスターと呼び出したのもクリスティナらしい。
グロッシュラ Grossular †
白の都の西にある地名
ガーネットの亜種である宝石である。
クロム 地名 †
人形石の産地であり、人形技師も集まっている。
コーラル Coral †
シェンナの北にある土地である。
さんごの意
ココ Coco †
シロハネにおいては、セロのシスター(人形、妹、姉)である。
子供の頃からセロと一緒に居り、小さい頃はお姉さん、大きくなったら妹のような存在となり傍に居続ける。本人の認識はお姉さんとのこと。
定期的にレインが調律している様子が描かれている。どうやら5~6年に1度調律しているようである。
その際に、レインに関するココの記憶を逐一消していた。
シロハネ編の調律では記憶はそのままにした。どのような心変わりがあったのかは不明である。
クロハネにおいては青の国ブリューから白の国へ来た人形である。
それ以前は、「おばあちゃん」に調律されており、白の国へ来た際にはホームシックになっている。
ホームシックを解消にクリスティナの調律によりおばあちゃんの記憶を封印されている。
その際に余計な記憶まで封印されてしまったため、クロハネ冒頭では記憶喪失になっている。なお、おばあちゃん(老技師)は既に他界している。
ピーマンと人参が嫌い。おにくが好き。好きな花はタンポポ
言語石をデュアに渡し、そこからエファに渡っている。
この言語石は紆余曲折(シナリオ中に語られない物語)を経て、ルート(調律師)がフローラに渡していたが、最終的にはシルヴィアによりココに戻された。
クロハネの最後には、ドルンの記憶を持つ両記憶石を持ち、逃亡する。
ペンダントはポケットに持ち、エファの記憶石は宝石袋の中に込めた。
物語以前にドルンの貴石は返却しており、シロハネ編の3週目でベルに記憶石を返した。
さ行 †
サルスチアーナ Salustiana 地名 †
モスグルンの西に位置する村である。
オレンジの一種である。
シェンナ Sienna 地名 †
モスグルンの西に位置する赤の都である。
意味としては茶系の顔料のようである。恐らく、濃い赤なのであろう。
実在の都市であるシエーナをモデルにしていると思われる。
天使の首飾りで、チェロ・バケーロが住んでいる地でもある。
ただし、この場合はSienaという綴りである。
史実 †
真実とは異なる、記載された情報のこと。
歴史上にあったとされることである。
カタハネの物語は史実と異なる真実を追う物語である。
ジゼル 人名 †
クリスティナが調律した人形
クリスティナと幼き頃から共にいた。
今は奈落にいる。感情移入のしすぎを見越したロンベルク父(フリッツ)に処分された。
ジャシンス Jacinthe 地名 †
白の都の東にある地名
ヒヤシンスの意
シルヴィア・ペレッツ Silvia †
最後の劇ではデュア・カールステッド役を務めた。
人形技師でもあるが、腕前はそこまで高くない模様
ジルベルグ Silberg †
高原の村、自然が豊かな観光地
湖が綺麗で有名な白銀の村
白銀高原
セロのパトロンであり、国宝級の人形技師であるレインが住んでいる。
また、物語開始時にはベルもここに居る。
実在する土地の名前でもある。
ドイツ語的に銀という意味があるのかは不明
クロハネ
青の国と赤の国の国境に位置していることにある。
ここで鉱脈が見つかったことがクロハネの時間の引き金となる。
白の国 地名 †
赤と青の国の王族の婚姻から生まれたドルン家が治める人形技術に優れた国
王族は女系であり、代々ドルンの貴石を使って人形技術の記憶を受け継いでいる。
天使の導きでは、赤と青の国の平和の証として建国されたとされている。
シロハネ時代では、白の都となっている。
クロハネ
人形においてはナンバー1の国
セロ・サーデ Cero †
シスターのココとモスグルンで暮らしている。
ソファーで寝るのは父の『悪癖を受け継いだ』結果とのこと
Ceroはドイツ語で 0 の意味である。
セロの父親 †
歴史学者
"歴史とは過去の積み重ねであり、その時代を行きた人だけが真実を知る。
後世を生きる人間が当時のことを知るために、文献や口伝などの『記録』を通じて学習するかしない。
そして、それらが『本当かどうか?』は、時間が経てば経つほど風化し、あやふやな要素を含んでいく。
そういった部分を払拭し、次の時代に真実を伝えていくことこそが歴史学者の役目"
戦争 †
カタハネの舞台では、シロハネから数えて100年以上前の青の国と赤の国の戦争があった。
クロハネはこの戦争の序章でもある。
た行 †
ワカバが所持している。
タイプライターが開発されたのは1829年頃とされている。
商業生産が開始したのは1870年頃であり、1900年代前半頃には標準化されていた。
君のキーボードのShiftキーはタイプライターの名残である。
また、ジルベルグではレインからポータブルのタイプライターを譲り受ける。
どうやらレインには無用の長物だったらしい。
チェロ・バケーロ (天使の首飾り) †
天使の首飾りの登場人物
"先生"からココを託された人物である。
流れから言えば、おそらくセロの母親と思われるが…。
チョコ 人形名 (シロハネ) †
レインが青の国の人形技師にメンテナンスを依頼した人形である。
ベルはチョコを引き取るために、セロやワカバと行動を共にすることとなる。
トランペットが得意である。
地名 †
モスグルン Moosgruin
クランベリー Cranberry
ルビン Rubin
ラ ルノンキュール La Runoncule
ジルベルク Silberg
ルート Lute
ブリュー Blew 青の都
アゲート Agate
ペルヴァンシュ Pelvenche
オーベルジーヌ
オルテンシア
調律 †
人形の教育
チョコ †
ベルの友達
デュア・カールステッド Dua Carlstedt †
クリスティナの護衛騎士
国で一番の剣の腕前
元々は赤の国にルーツを持ち、母親は赤の国の貴族である。
騎士は称号であり、白の国では貴族ではなく庶民のようだ
赤の国に内通しており、赤の国がクリスティナをさらう計画をしているのを知っていた。
エファを思うクリスティナに呼びかける。
クリスティナはエファの返事を聞きたかったようだが、デュアが話を聞きに行った時エファは盗賊に襲われていた。
数的に不利の中エファを逃がすことはできたものの、本人はドルンシュタイン城正門で息を引き取った。
後に永代名誉騎士になるものの、白の国は滅びてしまう。
カールステッド家はアインの父親(フリッツ)が失脚させていた
テレビ †
ニコラの孤児院に存在する。
ココが見ていた。
電気製品 †
・冷蔵庫
・テレビ
・自動車
・電車
天使の首飾り ゲーム外 †
FUECO!! (つづく&ですかデスカの2011年合同誌)に前編が記載されいるカタハネのショートストーリーである
前後編で構成されており、後編はCococo!に掲載されている。
ちなみに、天使とはココのことであり、天使の首飾りとはココがつけているドロップを入れるための首飾りのことである。
天使の卵 †
クロハネ
クロハネの時代から二百年以上前に起こった、初代白の国の女王の誕生を描いたお話である。
この女王は、歴代王家の中でも1,2を争う程の人形の調律技術を持っていた。
その女王がとある1体の人形を調律するまでの話である。
人形は女王に調律され、言葉を覚え、人間らしくなっていく。
天使の羽ばたき †
記念式典内の演劇
天使の導きの中の節
白の初代女王の自伝を基に作成された演劇であり、人形技術発展の試行錯誤が語られる。
昔から繰り返し披露されている劇であり、クロハネの記念式典では内容が変更されたものを披露することになっていた。
天使の導き †
・生前に姫が教育した人形によって導かれた赤と青の連合軍によってアインは討ち取られた
・呪いのプロット、演劇が成功しない
・アインはクリスティナを殺しているようである。
ワカバの天使の導き †
アインは実は忠義の人であったというプロット
セロの家に存在を確認した。
レインからかかってきていることから、レインの家にもあるのだろう。
また、ニコラの孤児院にも存在する。割りとメジャーな通信手段である。
電話が発明されたのはWikipediaによれば1854年である。
一般に普及し始めたのは、アメリカが最初でそれが1875年前後だろうか?
トニーノ・スタラーバ †
父親は役者だった
ニコラの家の子である。
しかし、父が居てニコラの家の子ということは、やはり実子なんじゃ・・・。
ドルンシュタイン城 †
な行 †
人形 †
貴石の力により動き、人間のように振る舞うこともできれば、絶対命令として従わせることも可能である。
例えばエファは調律により嘘がつけない。
また、力なども目的用に調整されており、例えばココでも自分と同じくらいの重さのものを持てる。更には、疲れるといった概念が存在せず、一定の行動を続けることに長ける。
命ずる人が命ずれば、自らを壊してまでも命令を遂行しようとする。これはクロハネ時代のクリスティナの先代国王の前で実験されていた。
記憶の貴石を見る人が見れば、人形の記憶自体を見ることが可能である。
軍事利用も検討されていた背景がある。但し貴石は高価なものであり、費用対効果に優れない。
とはいえ、人形を大量に保有する白の国が決死になった場合どうなることやら…。
また、シロハネの時代では人工人形石なるものが研究されていたりする。
ココ、ベル(エファ)、フローラ、チョコ、クエイクが人形である。
人形石 †
赤の国の鉱山から産出された貴重な宝石である。
人形のペンダントにそれを使ったところ、人形が動くことが発見された。
ニコラ・ロッカ Nicola (CVかわしまりの) †
アンジェリナの『お母さん』
孤児院の院長である。
左足が悪く、左手に杖を持っている。
ジルベルクへ新婚旅行へ行ったことがある。(20年前)おそらくそこでベルを見ている?
昔、旦那と別れしまい、時間の前後は不明だが息子には家を飛び出されている。
おそらく息子は役者を希望して家を出て行ったのであり、トニーノが実子なのだと思われる。
孤児院には国からの補助があるらしい。
国?
は行 †
バーミリオン †
地名
パウラ(CV:理多) †
人名
CV:理多さん
ニコラの家の子
セロと一緒に料理をした。
アンの門出の際には、アンが使っていた部屋を受け継ぐ。
ハンス・ブラント Hans・Brant †
白の国の外交員
ココに貴石を仕込み、エファに貴石を仕込む
アインに謀略がばれ、ヴァレリーに処分される。
ファビオ・グレイ †
マリオンの旦那にして舞台役者
1,2を争うくらい全国的に有名
ファビオへの手紙 †
モスグルンで待ってます。 マリオン
フリッツ・ロンベルク †
アインの父親
ブリュー Bleu †
青の都、海洋交易で栄える大都市である。
ドイツ語で青
フローラ †
フローラの中にはココの言語石が眠っていた。
ココ→デュア→アインへと渡ったはずだが、どういう運命のいたずらだろうか・・・。
ベル Belle †
ベルの人形石はほとんどが同じ大きさで丸い形状
レインにより復旧された
ベルの詩(ブリューにて) †
空を見上げ、鳥に誓う
この想いが、あなたの元へ
届きますように
ペルヴァンシュ Pervenche †
春花藍という色らしい。
アガットよりもブリューの西にある。
シロハネでは、ジルベルグからブリューへ向かう際にセロたちが立ち寄った。
ジルベルグからは、各駅停車の列車(電車)で、朝~夕までかかる。適当に数値を出すと7~8時間であろうか?
現地ではホテルに泊まっただけで、特にイベントはなかった。
ま行 †
マリオン・キュリー (CV:まきいづみ) †
アンジェからは おねえさま と呼ばれる。
マルグレーテ・ドルン †
白の国初代女王
モスグルン Moosgrun †
モスグリーンという意味の街である。
セロやココ達が暮らす街、物語の始まりであり終着点でもある。
ココ以外の人形はいない
モスグルン演劇祭 名詞 †
ワカバが新人脚本家部門に応募したお祭り。
内容は不明
や行 †
ユッシ・オズボーン Jussi Osborne 人名 クロハネ †
白の国の元外務大臣
現在は外務大臣補佐である
エファから情報を聞き出そうと画策するが、雷により映されたエファの影に驚き、階段から落ち命を落とす。
しかし、ヴァレリーはユッシを謀殺する用意があったようだ
ら行 †
ライト・フォーレ Light 人名 シロハネ †
夢に出てくる女性はクリスティナ本人
リュリュ (CV:かわしまりの) †
ニコラの家の子
ルート †
フローラの作り手
ココの言語石を持っていた?
クリスティナによく似た女性
ルート? Lute †
ジルベルグの西にある山のふもとの村の名前
ルノンキュール La Renoncule 地名 †
モスグルンから北に位置する街である。
意味はキンポウゲとなる。
続けて調べる場合には、ラレノンキュールという単語のほうが一般的であるようだ。
花の色は調べると黄色なのだが、この言葉事態は"科"や"属"を表すものらしく、決まった色と言うことはできない。
物語中にはモスグルンからジルベルクへの中継地点として登場、登山列車がある
ルビン? Rubin 地名 †
モスグルンの北西にある街である。ルノンキュールの西に位置する。
名前はルビーのことであり、その色は赤
レイン・ヘルマー Rein †
国宝級の人形技師である。
セロとは血縁はないものの、セロの父亡き後セロの援助をしてくれている。
ココを始めとして様々な人形の調律を行っている。ココの場合は調律を終えると、自分との記憶を消している
元々は戦争移民
海の向こうの国での戦争移民が流れ着いていた時代があるらしい。
レインは旅芸人の一座の一員として道化(クラウン)をしていた。
しかし、道化としての才能はあまりなかったらしく、そこから発起して別の国へ向かった。
カタハネの地域に来て、転がり込んだ家が人形技師の家であった。
青の国のホテルでは、その存在を認知しており関係者の部屋のランクを上げた。
50歳以上
アンジェに似た女性(=ルート)からヘルマーさんと呼ばれていた。
ベルの母親分の人はクリスティナに似ていた。
ワ行 †
ワカバ・フォーレ Wakaba 人名 シロハネ †
モスグルンに住む女性、家はパン屋を営んでおり、本人は小説家希望である。
カタハネの世界では高価なタイプライターを所持している。
感想/考察/批評など †
白紙