時間とディスク容量を犠牲にして高画質エンコードする方法 †
前提 †
Aviutlで画像を編集し、つんでれんこで最終エンコードを行う。
方法 †
Aviutlで編集後、無圧縮aviで出力を行う。次にその画像をつんでれんこに渡し、ニコニコ動画用のエンコードを行う。
最大500kbps程度よく、音声は96~128kpbsでよい。(分かる人は自分で設定してね!)
都合エンコードが2回かかるが、aviutlにエンコードプラグインを導入したところ、クラッシュして復元不能になった思い出があるので、私はこの方法を取る。
もし、動画を加工しない場合は再圧縮無しオプションで出力する。(時間短縮・容量圧縮・画質維持のため)
ゆっくりムービーメーカーの正しい使い方 for Me †
前提 †
ゆっくりボイスをつけたいが、いちいち棒読みに読ませたデータを検証・出力・aviutlに取り込み・位置調整…これらを行なっていては日が暮れてしまう。
また、そこまでゆっくりを自由自在に動かしたいわけではなく、口パクや表情の変更程度ができればいい。
そこで、ゆっくりMMを導入することにより時間の削減を行う。
方法 †
まず、aviutlでひとしきり動画の編集を行う。その後、出力を行う。これを中間ファイルと呼ぶ。この際の中間ファイルは別に使わなくてもいいので無圧縮でも超圧縮でもどちらでもいい。
その中間ファイルを元にゆっくり音声を付ける。ゆっくりMMの文章読解力は決して高くないので、一々確認しないとおかしな読み方をすることもある。
(この当たりMecab.dllを入れ替えればうまくいくんじゃないかなぁ…?)
ゆっくり音声をつけ終わったら、exoファイルを出力する。
それを元ファイルの拡張編集欄にぶちこみ、exoが追加した動画部分を削除する。